重賞お宝データからは、今回が距離短縮となる馬の活躍が狙えるとあります。
今年該当するのは3頭で、⑨番サラサハウプリティは、前走のサフラン賞を上がり2位の末脚で2着を確保していて狙い目はあります。
但し、大きく狙いたいのが⑥番レッドヒルシューズです。
前走の新馬戦は、前半3Fが38.0秒と緩いペースでの先行策から快勝ということで、正直なところ、今回ペースが上がったときの対応に疑問符はつきます。
但し、このレースは18頭のフルゲートで、道中ペースが遅かったために、新馬戦とは思えないくらい出入りの激しいレースの中、この馬は3~4番手で折合っていました。
そして、直線で伸びかかろうとしてとき、他馬から激しい接触を受けたにもかかわらず怯むことなく、ゴール前でクビ・ハナの大接戦を制して快勝しました。
この落ち着きと根性に賭けてみたいと思います。
付け加えるなら、阪神コースを経験しているのも強みになると考えます。
馬券のまとめ
まずは、⑥番から馬単マルチ
と
1番人気に押されている⑪番アロマデローザとの
2頭軸による3連複による
総流しバクダン作戦で勝負します。